2012.07.19
神戸 酒心館 1751年の創業から13代に亘り一族で伝統を守り続ける蔵元です。 杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味です。