ひまわりのブログ

大山と焼き杉板壁

大山

全国各地に愛好家を抱える名峰大山は、「鳥取砂丘」と並ぶ鳥取県の自然遺産です。

大山は昭和11年、日本で3番目の国立公園となり、その後昭和38年に蒜山地域、隠岐島、島根半島、三瓶山地域が追加指定され現在の「大山隠岐国立公園」となりました。

中国地方の秀峰・大山を中心に、美しい弓型を描く海岸線、のどかな牧場風景が心を癒す蒜山と、観るところには事欠きません。

 

焼き杉板壁

焼き杉板とは、昔から家屋の外壁に使われていた杉板で、表面を炭化させて水分などによる腐食に耐性のある頑丈な板のことです。

現在、一般に販売されている焼杉板はバーナーで焼いたり、工場で大量生産したりと昔ながらの製法での焼き杉板の数も段々減っているのが現状です。

また、手焼きの杉板は、炭化層も厚く何十年もの風雨に耐えます。文化財の修繕、古民家の修繕、もちろん新築の外壁材にも最適です。

・吸湿:温暖多湿な日本。板が吸湿したり、乾燥したら湿気を吐き出してくれるので外壁を湿気から守る事ができます。

・耐久性:表面を焼いて炭化させてあるので、風雨にさらされても腐りにくく、家を守ってくれる。
・防火性:一度炭化させてあるので、火がつきにくい。
・防虫効果
・防カビ
・断熱性


 


 
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